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長門ドライブ

 秋風に誘われて、久しぶりの長距離ドライブに出かけました。目指すは長門の
ウニ飯、仙崎かまぼこ♪ というわけで九州脱出、初めての本州ドライブです。
                                 (2001年10月7日〜8日)

Let’s ドライブ!

〜 1日目 〜

1.出発 (a.m 8:00鳥栖IC出発)
   鳥栖ICから高速道路で一気に山口県・美祢ICまで行きます。 3連休の中日でしたが、車の
  流れはまずまず順調。 秋晴れの下、軽快に車を走らせます。
   

   
2.めかりPA (a.m 9:05着〜9:20出発)
   約1時間で休憩ポイント・めかりPAに到着。
  売店には九州の特産品と下関の特産品が並
  んでいて、ちょっと不思議な気分です。
   お店から展望台に出て、思わず歓声。青い
  空、青い海に、白い関門橋が映えて、とっても
  きれい♪
   「この海を渡ればもう山口県か〜。」 
  行き交う船を見ながらも、気持ちは次の目的
  地・秋芳洞へ。休憩もそこそこに再び車に乗り
  込みます。
   いよいよ本州ドライブスタート!

 

   
3.秋芳洞 (a.m 10:00着〜p.m 12:00出発)

  美祢ICから国道435号線で秋芳町へ。 道路
 沿い、あちこちに咲くコスモスが目を楽しませて
 くれます。そうして車窓を眺めているうち、ある
 ことに気付きました。「赤い瓦屋根の家が多い
 ゾ。」 これって山口の風土なのかなぁ?
 
  秋芳洞は山口有数の観光スポット。 行く先々
 にちゃんと看板が出てたので、迷わず行けまし
 た。 が、やっぱり人が多い〜。写真を撮るのも
 やっとです。
  左は秋芳洞入口。ぽっかり開いた黒い穴が
 ちょっと不気味…。 ※入場料:大人¥1,240

     

    

            【百枚皿】
 
  秋芳洞は日本最大級の鍾乳洞。自然が長い年月を
  かけて作り出したたくさんの石柱や石筍を見ることが
  できます。その形は実に様々。まさに芸術品です。
   上は水中に溶けた石灰分が皿状に蓄積してできた
  「百枚皿」。 実際皿の数は、五百枚あるとか…。
            【黄金柱】
 
  秋芳洞・黒谷口側にある「黄金柱」。石灰分を含んだ
  水が岩壁から湧き出し、それが柱状に蓄積してこの様
  な巨大な柱になったそうです。
   柱に照明が当たると、まさに黄金色に輝きます。
  自然の偉大さに改めて敬服。

    

  

   自然の造形美を堪能し、ルート最終地点:黒谷口に出てくると、時計は10時55分。 約1時間
  の散策でした。 帰りは疲れたので、11時04分発のバスで秋芳洞入口まで戻ることに。 秋吉台
  経由だったので、思いがけず車窓からカルスト台地を楽しむことが出来ました。
   ちょっとうれしい♪
         ※黒谷口→秋芳洞入口のバスは本数が少ないので利用するときは注意してください。(タクシーも有。)
   

   
4.秋吉台ドライブ(カルストロード) 
   秋芳洞入口近くにある「名物屋」さんで昼食
  をとった後、12時に出発。 カルストロードを
  通って湯免温泉へ。
   カルストロードは、日本最大のカルスト台地・
  秋吉台を縦断する道路。緑の草原に、雨水で
  侵食された石灰岩がごつごつ突き出ている
  カルスト台地独特の風景が広がっています。
   原生林・長者ヶ森の駐車場に車を止めれば
  歩いて散策することもできるのですが、先を急
  ぐので今回は車窓から見るだけ。うぐぐ…
   

   
5.湯免温泉・湯免ふれあいセンター (p.m 12:30着〜1:50出発)

  一見「町役場?」と思ってしまう建物ですが、
 中には日本庭園もある、落ち着いた温泉館
 です。
  打たせ湯・ジェットバス付きの内湯にサウナ、
 庭園風に岩風呂を配した露天風呂があります。
 内湯の窓がステンドグラスになっているのが
 おしゃれ♪
  お湯は無色透明、ちょっと塩っぽい匂いが
 しました。
  ※入浴料:大人¥500(貸しタオル付き)
        ↑このタオルを返すまで何度でも入浴可
   

   
6.海鮮村 北長門 (p.m 2:00着〜2:25出発)
   「温泉にも入ったし、後は本日のお宿を目指すのみ!」 国道191号線をひたすら長門方面に
  走ります。 と、突然目の前にド派手な看板が。その名も「海鮮村 北長門」。 先を急いでいた
  はずが、なんとなく誘われるものを感じて、車を駐車場に滑り込ませます。そして…
 
     「ここに来たのは気の迷いではなかった!」
 
   とみし狂喜乱舞。(笑)
  そこは海産物の大型店舗で、中にはありとあらゆる海産物が、所狭しと並んでいました。魚好
  きのとみしにはたまりません。(「これまでの旅行でこれほど喜んだ彼を見たことがありません。」かねし談)
   物色と味見を重ねた結果、山口名物「しそわかめ」と出汁昆布、仙崎かまぼこをGet。
  外で売ってるカニみそコロッケも、ほのか〜にカニみその味がして美味でした。
   

   
7.民宿きらく:本日のお宿 (p.m 4:00着)
   本日の最終目的地・長門市仙崎に着いた
  のが午後3時前。 お部屋に入るにはまだ時
  間があるので、青海島にある「くじら資料館」
  に行きました。(青海島東端にある通地区は捕鯨が
  
盛んだったそうです。)
   その後ぷらぷらと寄り道し、午後4時、無事
  本日のお宿・民宿きらくに到着。写真はお部
  屋からの眺め。目の前が青海島観光基地
  は好都合♪
   夕食は1Fのお食事処で念願のウニ飯を。
  甘くてうま〜い! 活イカのお造りも絶品でし
  た。(下足は天ぷらにしてもらいました。これもうまい。)

   

〜 2日目 〜

   
1.出発 (a.m 8:15出発)
   前日の秋晴れがうそのような、どんよりした曇り空。 予定していた青海島クルージング、
  大丈夫かなぁ…。 心配しながらも午前8時15分、宿を後にしました。
   

   
2.大海島観光 (a.m 8:20着〜10:00出発)
   青海島遊覧船に乗るため青海島観光基地
  へ。鯨の母子が出迎えてくれました。(写真右)
   切符売り場に行くと「本日は悪天候のため、
  半周コースになっています。」 が〜〜ん…!
   残念ですが、自然の力には逆らえません。
  「船が出るだけよしとしよう。」 気を取り直して
  8時40分発の船に乗り込みました。
     <青海島クルージング>
          ・1周コース :大人¥2,200
          ・半周コース:大人¥1,600
        
※基本は1周コース。天候によりコース変更有

 <青海島クルージング> (a.m 8:40〜9:50)  
   

            【花津浦】
 
  青海島遊覧で最初に見る洞穴。 海側の先端には
  島に向かい手を合わせる観音様に見える岩「花津浦
  観音」があります。(この写真だとわかりにくいな。)
   岩の右の方に松が1本ぽつんと立ってますが、昔は
  2本立ってたそうです。
            【黄金洞】
 
  青海島は色んな岩石から成っている島なので、その
  岩肌は変化に富んでいます。ここ黄金洞は赤い岩に
  緑の松、青い海がきれいで、観光パンフレットの表紙
  を飾る名スポットです。晴れていれば、海の色がもっと
  きれいなエメラルドグリーンに見えるとか。残念。

    

  

   出発直後は「どこが悪天候なんだろ?」と
  思うほど穏やかな海でしたが、外海に出た
  途端すごい大波。船が浮いたと思ったら、次
  の瞬間すとーんっと落とされる。まるでジェット
  コースターです。日本海の荒波ってすごい…。
   写真右は青海島観光船シータス号。くじら
  の形がユニークです。観光の最後には潮を
  吹くという、おちゃめなシータス君でした。
(笑)
   ※船に弱い人は後ろの方の席に座りましょう。
     船はバスと違って、後ろの方が揺れが少ないのだ。

      とみし:「オレ、やっぱ陸の方がいいや…。」
               
↑後半、げろげろ状態だった人

   

  

   観光の後は観光基地内にあるショップ大海島でお買い物。おみやげ屋さんが8軒もあるので
  どこで何を買おうか迷ってしまいます。悩んだ結果、イカの一夜干し
(一押し!)、アジとイワシの
  干物、いりこをGet。 ここでも物色と試食を重ねたことは言うまでもありません。
(笑)
   

   
3.長門湯元温泉 (a.m 10:30着〜11:15出発)

  「おいしい海の幸をありがとう。」仙崎に別れ
 を告げ、国道316号線で美祢方面へ。 目指す
 は、良質のお湯で知られる長門湯元温泉です。
  長門湯元温泉は川沿いに旅館が立ち並ぶ
 山間の静かな温泉街。 2つある公衆浴場から
 わたし達は「礼湯」(入浴料:¥140)を選びました。
  もう1つの公衆浴場「恩湯」の横から伸びる細い
 路地を上って行くと、昔の銭湯を思わせる小さな
 建物があります。中には小さめの湯船が1つ。
 お湯は無色で少し硫黄の匂いがしました。ぬるり
 とした肌触り、ぬるめのお湯、体の隅々まで行き
 渡る〜…。 あぁ、こりゃ名湯だ…。うっとり…
   

   
4.別府弁天池 (a.m 11:35着〜11:45出発)
   「名湯の次は名水だ!」 というわけで(?)
  次に向ったのは、秋芳町の
別府弁天池
  ここの水は日本名水百選にも選ばれている
  とか…。
   なるほど、見て納得。 目の覚めるようなブ
  ルーの水に、思わずため息が出ました。
   別府厳島神社境内に湧き出たこの透明度
  の高い清水は、カルスト地形特有のものだ
  そうです。近くにはこの水を利用した養鱒場
  もあります。こんなきれいな水で育ったマスは
  さぞかし美味しいんだろうな…。
(←ちょっと未練)

   

   
5.道の駅おふく (p.m 12:00着〜13:00出発)

  昼食は、以前から行ってみたかった道の駅お
 ふく
へ。 九州にその名を知られるだけあって、
 設備はきれいで充実しています。
  とみしは白身魚フライ定食、かねしはコロッケ
 定食を食べました。コロッケはポテトの中に美祢
 牛がぎゅっと詰まっていて、とても美味でした。
  この駅の名物は、天然トルマリンを入れた露天
 風呂。今回はパスしたのですが、この次はぜひ
 トライしたいな♪
  建物の裏手はコスモス畑になっていて、とても
 きれいでした。
   

   
6.帰路 (p.m 4:00鳥栖IC着)
   帰りは美祢西ICから高速道路に。連休最終日でしたが渋滞に合うこともなく、午後4時過ぎ
  無事帰宅しました。(途中壇ノ浦PAで休憩しました。)
   

おさらい
 今回のドライブルートはこちら。→
 (いつものことながらいい加減な略図ですみません〜。)
美祢ICを起点に、ぐるりと1周した感じですね。
 カルストロードは秋吉台の自然が満喫できる
最高のドライブルートでした。
 「海鮮村北長門」は湯免温泉よりちょっと西に
行ったところにあります。あの看板には一瞬目
を奪われるハズ!
(笑) 軽食コーナーもあるの
で休憩にも便利です。
(萩の地ビールもある)
 長門湯本温泉の「礼湯」へは、国道316号線・
白木屋グランドホテル先の川沿いの道を入り、
「恩湯」横の公共駐車場から細い道を登って
行きます。見落としてしまいそうな小さな路地
ですので、ご注意を…。

とみしの独り言
 あー、ウニ飯うまかったなぁ。 かまぼこもうまかった。やっぱ食いモンは、山より海の方
がいいなぁ。(←魚好き)
 しかし、なんだ。今回のスケジュール、グルメ、温泉、観光がバランスよく入ってて、なか
なかよかったな。イベントもそんなに詰め込んでなかったし…。かねしのプランニングも、
だいぶよくなったんじゃないか?
 
   かねし:「ねーねー、とみし〜。来年は壱岐(長崎県)のウニ食べに行こうよ〜。」
 
 ・・・・・・・・・・。
                   「かねしのお出かけココロは底なしか…。」不安を覚えるとみしだった。

photo :とみし
   文   :かねし