おきらく別府湯煙ドライブ
◆めくるめくレトロワールド。◆ |
(おきらくくらぶ’06年2/10号より) |
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「たまにはお宿の日帰りプランでも使って、休日を優雅にゆったり過ごしてみないか?」 とみしの提案で久しぶりの長距離ドライブに。出かけた先はかねしが最近気になる湯処。それは・・・ |
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![]() 鳥栖IC(am9:10)から大分自動車道で別府ICまで走ります。 快適に車を走らせていると雄大な由布岳が姿を現しました。 かねし:「うわー、雪の由布岳だ。きれい〜♪」 とみし :「おしっ、由布岳PAに止まってみるか。」 いつもは通過する由布岳PAですが、この日は雪化粧をした 由布岳をじっくり見たくて立ち寄りました。 かねし:「なんだか神々しい感じすらするね。」うっとり とみし :「こうして見るとやっぱデカいや。迫力。 いつかは登んなきゃな。」 かねし:「うん。お鉢めぐり(※)は無理としても東峰だ けでも踏破したい。」 |
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※お鉢めぐり:由布岳にある2つの頂、西峰と東峰をめぐるコース。西峰は鎖場もあり、初心者には難しいらしい。 | |
その後も車の流れは順調で、am10:30、別府ICに難なく到着。 |
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とみし :「チェックインは11時半だったよな? 宿に行くにはまだ早いか・・・」 | |
かねし:「それなら地獄の1つでも見に行かない? せっかく別府まで来たんだし〜♪」 | |
![]() ってなわけで、やって来たのは坊主地獄。国道500号線そばに あり、別府ICから1番近い地獄です。 かねし:「蒸気の音、独特な匂い・・・ 別府だねぇ。」 とみし :「ふーむ。元々ここには寺があったらしいな。 それが460年前大地震で床下が大爆発。 寺は吹き上げられ、一夜にして地の底に 沈んだそうだ。」←園内の案内板より かねし:「恐ろしや。。。」 その寺があったという場所は大きなすり鉢状の穴になっていて 今でもかすかな煙を上げていました。自然の力ってすごいな。 ※入園料:大人400円 |
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【坊主地獄園内】 手入れの行き届いた日本庭園。が、あちこちで上がる 噴煙がただのお庭でないことを物語っている。 |
【坊主地獄近影】 熱泥がお坊さんの頭のように吹き上がる様がこの地獄 の名の由来とか。熱泥の温度は100℃前後。あちち! |
![]() 地獄観光を楽しんだ後、お宿のある別府温泉街へ。 とみし :「それでもCIまで、まだ20分ある・・・ かねし:「おっ!海だ!とみしくん、海があるぞ!」 お宿のそばに白い砂浜と青い海が広がっていました。 かねし:「これが鶴見岳一気登山のスタート地点: SPAビーチか。」 とみし :「温泉街に白浜なんて意外な感じだな。」 かねし:「うん。人工浜だって。」 とみし :「なーんだ。」 そうは言うけど、このロケーションは最高に気持ちいいぞ! |
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【鶴見岳】 一気登山とは毎年4月に行われる別府のイベント。海抜 0mのビーチから海抜1375mの山頂まで一気に登る。 |
【カモメ】 白い砂浜でカモメと戯れてみたり。それにしてもこんな にたくさんのカモメ、日向ぼっこ? |
![]() SPAビーチで時間を潰し、頃合を見計らってお宿にCI。今回利 用したのはこちら、シーサイドホテル美松の「お昼の和会席」プ ラン(税込¥3500)です。 かねし:「いかにも温泉街って雰囲気〜。」 とみし :「こういう場所久しぶりかもな。」 スタッフの方の案内で客室へ。海の見えるお部屋で和会席を いただきます。海の幸、山の幸に舌鼓♪ とみし :「焼き物、煮物、揚げ物・・・ なかなかバラン スの良いメニューだ。」 かねし:「お味は薄めで、上品な感じ。」 |
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【お部屋】 お食事は海の見えるお部屋でゆっくり。お部屋にある タオル・浴衣も利用できます。 |
【お料理】 この他に天ぷらと茶碗蒸し、汁物、ご飯がつく。お昼の 量としてはこれくらいが丁度良い。 |
![]() 食事の後は温泉だ!少し休憩してから、うわさの展望風呂に Go! かねし:「うわー、すごい開放感!」 眼下に別府湾が一望!行き交う船を見ながら湯船にゆったり 浸かれば極楽、極楽。。。 お湯は無色無臭、クセがなくさらり としています。 かねし:「海は広いーな、大きいーな〜・・・♪ っと。 お天気はいいし、お湯はいいし、最高だね!」 この日、利用客はあまりいなかったのかな?露天も内湯も貸切 状態でした。3500円で部屋食に貸切風呂とは、なんか悪いっ すね〜。←全然悪い気はしてない。 |
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【内湯】 3階にある内湯。こちらも海に面してますが、ガラス窓に 目隠しがしてあるので展望はイマヒトツ。 |
【生です】 ”100%源泉かけ流し”というのは聞いたことあるけど ”生の温泉”ってのはすごいな。(笑) |
![]() お宿での滞在時間は瞬く間に過ぎ・・・ 2時半頃、スタッフの方 に見送られ、美松を後にしました。でも、まだまだ遊び足りない! 次に向かったのはJR別府駅。有料パーキングに車を止めて、路 地散策です。 かねし:「色とりどりの国旗がはためいて、賑やかだ ね。万博みたいだ。(笑)」 とみし :「インド料理、アジア雑貨・・・ なんか多国籍 な通りだなぁ。」 縦横にあちこちに張り巡らされた路地はまるで迷路。一歩奥に 入ると怪しい夜の街になったり・・・ 別府の街って摩訶不思議。 今この路地裏が熱いらしく、ボランティアでガイドさんが案内して くれるイベントがあるとか。楽しそー♪ |
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【竹瓦温泉】 風格ある佇まいが目をひく竹瓦温泉。この日は砂湯が 工事中でした。今度はここのお風呂に入ってみたい♪ |
【幸崎のぶたまん】 路地裏には名店が多い。ここ幸崎もその1つ。小ぶりな がら肉の旨みと野菜の甘みが効いていて美味♪ |
![]() 不思議ワールド・別府を満喫し、別府ICから大分自動車道へ (pm3:25)、帰路につきます。車の流れは順調で、pm4:45、 無事鳥栖ICに到着しました。 かねし:「温泉にレトロ、多国籍なお店・・・ 別府って いろんな物があっておもしろい。」 とみし :「うむ。まず食う場所には困らないよな。寿司、 天丼、アジアンフード・・・ よりどりみどりだ。」 かねし:「それじゃぁ、今度は”別府食い倒れツアー”で もやってみる?お宿は素泊まりでさ。」 とみし :「おっ、それいいね〜。」 すっかり別府の魅力にハマった2人。再来する日も近い? 別府SAから見た別府の町並み。 ![]() |
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![]() 今回のお出かけルートはこちら。→ ※毎度のかねしお手製Map。位置関係を表しただけの略図なので お出かけの際はちゃんとした地図でご確認ください。 ・ 坊主地獄は国道500号線沿い、県道11号線との合流 点付近にあります。 ・ シーサイドホテル美松はSPAビーチのお隣。別府タワー の裏辺りにあります。 名物・展望露天風呂の日帰り入浴は、和会席プランでの み利用できます。このプランの割引券がHPにあるので、 印刷して持って行きましょう♪(内湯は¥550で利用可) ・ 豚まんの幸崎は駅前商店街・ソルパセオ銀座からちょっ と奥へ。この辺りは色んなお店がひしめいているので、 地図がないと散策は難しいかも・・・です。 ※ちなみにわたし達は『九州大人のウォーカー 1月号』を 参考にしました。(笑) |
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<お出かけ日:’06年1月28日> |
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