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おきらく松本を行く(前編)

 ◆久々の九州脱出。◆

(『週刊おきらくくらぶ』’04年9/10号より)
 

          9月3日〜5日、かねしのいとこの結婚式で長野県は松本に行くことになりました。
 
<博多駅から出発>−PM 12:25
   さすがに遠いので、今回ロゴッチ(愛車)はお留守番。博多
  から新幹線・のぞみで行き、名古屋で特急しなのに乗り換え
  松本を目指します。
 
 かねし「わーい、新幹線乗るの久しぶり〜♪」
 とみし「そんなにうれしいか?」
 かねし「うん♪ 写真撮っちゃおう。」←列車好き
 とみし「完璧おのぼりさんだ。。。」
 
   久しぶりに見る新幹線は車体が低く、丸っこい感じでした。
  新幹線ってこんなだったっけ?
 
<列車と言えば駅弁>
   乗り込む前に駅弁を。”博多名物とり飯弁当”なるものを買
  いました。
 
 とみし「今回運転しない分退屈しそう・・・ もぐもぐ
 かねし「とか言いつつ、出発前に弁当食ってるし
       ・・・ 出発したらやることなくなって、ます
       ます退屈するゾ?」
 
   案の定、出発前に食べ終わったとみしは、買い込んだ新聞
  も雑誌も読んでしまい、新山口駅を通過した頃にはすっかり
  退屈モード。
 
 かねし「だから言わんこっちゃない。」
 
     とみしの退屈モードは新幹線の走行距離に比例してどんどん上がります。そしてとうとう大阪に近づく頃・・・
 
 とみし「次はでんがな大阪だよ、かねしくん。」
 
   京都に近づくと・・・
 
 とみし「次はどすえ京都。」
 
   名古屋に近づくと・・・
 
 とみし「次、だがや名古・・・」
 かねし「もういいっちゅーねん!(怒)」
 
<名古屋で乗り換え>−PM 4:00
   予定外に早く着いたので、指定席の変更手続きをします。
  乗り換え時間は15分、緑の窓口に走ります。が、
 
 かねし「さっきの駅員さん、手際よかったねー。」
 とみし「うむ。あれはプロの技だ。」
 
   仕事の早い駅員さんのお陰で余裕たっぷり。ジュースも買い
  込み、準備OK。
 
 とみし「オレ、この列車初めてだからちょっと楽し
       みなんだよね。風景とかさ。」
 かねし「それはなにより。」←とみしの退屈に懲り懲り
 
<木曾谷を行く>
   列車は都市部を走り抜け、次第に山の中へ。
 

 とみし「この路線、トンネル多いな。」
 かねし「ありゃ、耳が遠くなってきた・・・。」
 とみし「がんばれ。これ抜けたら雪国だゾ。」
 かねし「ほ〜ぉ・・・。」←とみしのギャグにお疲れモード
 
   長いトンネルを抜けると、そこはもちろん雪国ではなく・・・
 

 かねし「うわ〜、川だ〜♪」
 とみし「九州とは水の色が違うな。」
 かねし「うん。山の木々も九州とは違うね。」
 
     川を左手に見ながら、列車はさらに山の奥へと進みます。途中、木曽福島駅の手前で木曾八景に数えられる
    ”寝覚めの床”を窓から見物。浦島太郎が竜宮城から戻った後余生を過ごしたと伝えられる風光明媚な景勝地。
    車内アナウンスのお陰でバッチリ見れましたが、カメラには納められず。とほほ・・・
 

 かねし「山の向こうに山が見える。ホント日本の屋根って感じだね。」
 とみし「そうだな。ところでさ、この列車、なんか山登ってない?」
 かねし「そう言われてみると・・・。確かに山越えルートだもんね、この路線。登ってるかも・・・」
 
     「どこまでこの風景は続くんだろう・・・」「この先、ホントに松本なんて開けた場所があるのかな?」 列車は深緑
    の中をひた走り、ようやく辺りが暗くなり始めた頃、視界が開けぶどう棚とソバの白い花畑が見えてきました。まも
    なく塩尻駅に到着、目的地・松本はもうすぐです。
 
<松本到着>−PM 6:00
 かねし「さすがに日が暮れるのが早いね。もう真っ暗だ。」
 とみし「ここからバスだっけ?」
 
   いとこが取ってくれたお宿がある浅間温泉へはバスで向います。駅近くのバスターミナルから浅間温泉行きのバスに
  乗り終点で下車。お宿に着くと既に親族一同揃っており、早速夕食会。久しぶりの顔を交え、信州の味を楽しみました。
  そして、おやすみ前は浅間のお湯を堪能。肌のあたりがやさしい柔らかな浅間のお湯が、旅の疲れを癒してくれました。
 
<浅間温泉の町並み>
   翌朝、早く目が覚めたので町をぶらりとお散歩してみました。
 

 かねし「うわー、さすが信州。 涼しいっていうより
       もう肌寒いね。でも清々しい空気が気持ち
       いいよ。 すー、はー・・・」
 とみし「そうだな。それにこの雰囲気。いかにも温
       泉街って感じでたまらんね。」
 かねし「あれ?長崎ちゃんぽんだって。まさかここ
       まで来てちゃんぽんの看板を見るとは思
       わなかったよ。あはは。」
 
     散歩から戻り朝食を食べたらお出かけの準備。
 

 とみし「あれー? かねし、なに似合わない格好してるんだ?」
 かねし「正装だよ、正装! 結婚式出席するんでしょ!(怒)」←珍しくフリフリの服
 
     そう、この日はいとこの結婚式。小さい頃一緒に遊んだAくん、どんな花婿さんになってるかな?花嫁さんは
    どんな人かな?
 
<Happy Wedding>
   式場であるアンティークな雰囲気漂うお店に着くと、白いタキ
  シードにウェディングドレスの新郎新婦がお出迎え。
 
  かねし「お似合いの2人だね♪」
 
   手作り風のこころ暖まるお式と披露宴、そして何よりお2人の
  素敵な笑顔に、こちらまで幸せな気分になりました。
   Aくん、Nさん、本当におめでとう。いつまでもお幸せにね♪
 
   さてこのお店、松本でも有名なフランス料理店とのこと。当然、
 
  とみし「フルコースうまいー♪ワインもうまいー♪」
<宴の後>
     披露宴が終わり時刻は午後4時。いくらか時間が空いたけどどうしましょ?
 
 とみし「オレ、風呂入りたい。せっかく浅間温泉まで来たんだから。」
 かねし「わし、松本城行きたい。せっかく松本まで来たんだから。」
 とみし「やや・・・?」
 かねし「むむ・・・?」
 
     はてさてどうなる、松本フリータイム(正味2時間)。
                                                              ―
後編 に続く ―