*おきらく鷹取山に登る*

 ◆耳納連山の最高峰◆

       先日、耳納連山の西端にある高良山でトレッキングを楽しんだとみし&かねし。「耳納の山って、いいかも♪」
       「どうせなら1番高い所に立ってみたい♪」 というわけで、耳納連山の最高峰・鷹取山へ出かけてきました。
 
【スタート】  
       田主丸市街地から南へ。山の中腹にある平原古墳公園がスタート地点です。
 
 とみし :「おっ、桜咲いてる。1分咲きってとこかな?」
 かねし:「ここは地元じゃ人気のお花見スポットだよ。わしも中学のとき遠足で来たことあるけど、
       田主丸駅を過ぎた辺りからなだらか〜な坂道が延々と続いてね・・・ きつかったぁ。」
 とみし :「だろうな。ここまで結構登ってきたゾ。」
 
       公園入口にも駐車場はありますが、少し上がった所にあるキャンプ場駐車場へ。少しでも車で高度を稼ぎ、
       楽に登ろうという魂胆。(笑) AM10:10、駐車場正面にある『鷹取山第二登山口』の標識から登山道・
       遊歩道コース(尾根道コース)に入ります。
 

【キャンプ場駐車場】

【鷹取山第二登山口の標識】

   後ろの白い建物は研修施設「ふれあいのいえ北筑後」。    矢印に従い右に入ると鷹取山山頂へと続く歩道が。
   
【遊歩道(尾根道)コース】
  公園内の遊歩道をしばらく歩くと林道に出ました。そのまま横
  切り登山へ。この先何度か林道と交差しますが、構わず直進
  を選びます。
 

 とみし :「さすがに遊歩道コース。しっかりした道で
       歩きやすいな。」
 
かねし:「うん。でも周りが全部人工林だから視覚的
       には変化がなくて、ちょっと単調かも・・・」
 
  えぐ水コースへの分岐を過ぎ、さらに登ると車道に。左に少し
  進んだ所で右へ、再び登山道に入ります。
 

 かねし :「え?これを登るの・・・?」
   
【鷹取山山頂】
  目の前には急斜面をジグザグに通る登山道が。どうやらここが
  正念場のよう。(汗) 途中いくつもある登山記念の碑を見ながら、
  一気に山頂を目指します。
 

 とみし :「うほー!気持ちいい〜♪」
 
  AM11:30、山頂に到着。標高801.8mの頂からは筑紫平野
  と筑後川、彼方には九千部、宝満山、古処山が見えました。
 
 とみし :「遠望が利く日は東は九重山群、西は雲仙
       まで見えるらしいゾ?」
 
かねし:「今日は霞でそこまで見えないなぁ、残念。」
 
                        山頂を示す立派な石碑。

 

 

【山頂】

【山頂からの眺め】

   草原状の山頂。テーブルベンチもある。すぐ側に耳納
   スカイラインが通っているので車で立ち寄る人も。
   北側を望む。春霞で展望はイマヒトツ。眼下に見える
   のは筑紫平野。
   
【えぐ水コースへ】
  昼食をとり一休みしてから、PM12:30、下山開始。帰りはえぐ
  水コースを通ります。来た道を分岐点まで戻ったら進路を左へ。
 
 かねし:「ごろ石をまたいだり、沢を渡ったり・・・
       同じ人工林でもこっちの方が野趣たっぷり
       だな。」
 
  山間に響く水の音が心地良い。途中、地元の山の会の皆さん
  が作られた水場がありました。
 
 とみし :「道中の標識といい、分岐点にあった伝言板
       といい、その上こんな水場まで。すごいな。」
 
かねし:「鷹取山って人気の登山スポットなんだね。」
   
【えぐ水】
  先の高良山といい、耳納連山には地元民かねしでも知らない
  魅力がまだまだあるみたい。えぐ水も多分その1つ。砂防ダム
  を過ぎ林道に出ると、隅に小さな水場があり、祠が祭られてい
  ました。
 
 かねし:「どれどれ・・・ ごくごく んん???」
 
とみし :「どうした?」
 
かねし:「なにこれ、ちっともえぐくないよ!」
 
とみし :「当たり前だ。(呆)」
 
  えぐ水とは「えぐい水」、つまり「アクが強く喉をいがらっぽくする
  水」という意味。昔、殿様がこの水を城下に引こうとした時、それ
  を止めさせようと里人が「えぐい」と言ったのが始まりとか。
  実際にはまろやかでおいしい水です。
   
【えぐ水コースから林道へ】
 
       えぐ水をペットボトルに詰め、再び公園方面へ下ります。この辺りの道は沢が近いせいか、水浸し。
  
 とみし :「おわっ・・・! どたっ ここ、滑りやすいからな、気をつけろよ。」
 かねし:「身をもって示してくれてありがとう。(汗)」
 
       登山道を抜けると、立派な標識が立つ「えぐ水コース入口」に。ここからはきれいに舗装された林道(車道)を
       歩きます。右へ進み、PM1:50、スタート地点・キャンプ場駐車場に着きました。
 

【えぐ水コース入口】

【林道】

   林道にあるえぐ水コース入口の標識。公園からえぐ水
   コースで鷹取山に登るときはここから入る。
   きれいに舗装された林道。下れば平原古墳公園です。
 

 

   

     鷹取山は、田主丸出身のかねしにとっては馴染みの山。その山にこんなきれいな登山道
     が通ってたなんて知りませんでした。それにこんなにおいしいお水も・・・
     またひとつ身近な山を知ることができてうれしいな♪ 今度は展望の利く秋〜冬に登って
     みたいです。
   

えぐ水付近で見つけた花々。左はミツマタ、右はショウジョウバカマです。

   

<登山日:’06年3月25日>

 

 

<立ち寄りスポット>・・・今回、とみし&かねしが立ち寄ったのはこちら。
【甘木市健康福祉館 卑弥呼の湯】
  旧甘木市(現朝倉市)市街地にある日帰り温泉館。
 ph9.9のアルカリ性単純泉はツルツルのヌルヌル、
 1度入るとクセになりそう・・・♪ 良質のお湯が源泉
 かけ流しとあって、たくさんの人で賑わっています。
 脱衣所が少々狭いので、混雑時はちょっとご注意を。
 
  
【お風呂データ】
   ・入浴料:大人¥400(高齢者、障害者は¥300)
   ・風呂施設:内湯男女各1
   ・その他施設:休憩所、軽食コーナー、売店など。
   ・その他:館内はバリアフリー。歩行プールも有。
 
     ※卑弥呼の湯HPは
こちら。
   
<おさらい> 今回のお出かけルートはこちら。↓(略図なのでお出かけの際はちゃんとした地図でご確認下さい。)

     ・ 平原古墳公園は県道151号線、点滅信号から南へ。公園を示す看板がないので、ちょっと
      入口がわかりにくいです。
 
     ・ 卑弥呼の湯は甘木市総合市民センター「ピーポート甘木」内にあります。
 
                       ※田主丸町は平成17年2月5日に久留米市と合併、久留米市田主丸町になりました。
                         また甘木市は今年3月20日、杷木町、朝倉町と合併し朝倉市に。
                         地図では位置がわかりにくいので旧称で載せています。すみません。。。

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