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高千穂ドライブ

 道の駅が大好きなとみし&かねし。ある日、道の駅マップを見ていて気づきました。九州
 のお腹辺りを横断する国道218号線、未踏の駅が4つも並んでいる! 「これは行くしか
 ないでしょ!」 というわけで、ただただ道の駅に行きたいだけで計画した今回の旅、観光
 イベントをちょっと(?)盛り込めば欲張りドライブのいっちょ出来あがり♪
                                               (2005年3月20日〜21日)
     
< Let’s ドライブ!*1日目* >
1.出発 (a.m 7:55 鳥栖IC出発)
   この日は熊本県御船から国道445号線 ― 国道218号線を東へ、道の駅を巡りながら宮崎県延岡を
  目指すコースです。4つの道の駅踏破に高千穂観光と、なにぶんイベントが多いので早めに出発。鳥栖
  ICから九州自動車道に入ります。広川SAで朝食休憩をとりましたが、さすが3連休中日。まだ朝早いの
  にお客さんがいっぱいでした。腹ごしらえを済ませ、HWカードとジュースも買って、長距離ドライブの準備
  OK。御船ICまで走ります。
2.道の駅通潤橋 (a.m 10:00着〜a.m 10:10出発)
   御船ICから国道445号線を東へ走ること約45分、最
  初の道の駅・通潤橋に到着。 着いてまず目に付いたの
  は、その大きな石の橋。どっしりとしたその構えは、遠め
  からでも迫力が伝わってきます。通潤橋といえば放水が
  有名。橋の上からほとばしる水しぶき、見てみたかった
  な。 ちなみにトイレの前には、橋を模した手洗い場が。
  ちょっとかわいい♪              駅から見た通潤橋
   駅内には物産館や食事処の他、地元矢部町について
  の資料館等があります。自然遊歩道も完備されていて、
  棚田や五老ヶ滝を巡るルートはちょっとしたトレッキング
  に良さそう。歩いてみたかった・・・←滝好きかねし
3.道の駅清和文楽邑 (a.m 10:25着〜a.m 10:35出発)
   道の駅通潤橋から国道218号線へ、次の駅・道の駅清和文楽邑に向かいます。清和文楽邑は国道
  沿いにあるのですが、その特徴的な佇まいからすぐにわかりました。和風でありながらどこかモダンな
  全面ガラス張りの大きな物産館は、ドライバーの目を引くこと間違いなし。
   お店の中は清和村の特産品がずらりと並んでいました。お漬物だけでも何種類あるんでしょう?早くも
  おきらく道の駅大賞にノミネートです。(笑)
   道の駅清和文楽邑1番の特徴は、清和村の郷土芸能・清和文楽が鑑賞できること。文楽というのは
  人形と浄瑠璃が合わさったお芝居で、こちら清和村では農村芸能として古くから伝わるものだそうです。
   土地土地には様々な道の駅がありますが、郷土芸能を守り、広める役割を担うそんな道の駅もある
  のだなぁと、ちょっと感動しました。                  ※残念ながら今回は鑑賞できませんでした。

             <清和文楽館>
     清和村の郷土芸能・清和文楽が上演されるところ。
     色とりどりののぼりが芝居小屋らしい。
 
              <栗笑い>
      清和村特産の栗を使った和菓子。バター風味の
      皮の中に上品な甘さの白餡で包まれた栗が入っ
      ている。美味です。(1個税込み¥105)
<福岡県西方沖地震発生> (a.m 10:53) 
   道の駅清和文楽邑を出発し、再び国道218号線を東へ。車は蘇陽町に入りました。「この辺が九州の
  真中、へそなんだって。」 「へーそー」 などとくだらないことを言っていたその数分後、つけていたラジオ
  から地震発生のニュースが・・・ 「佐賀県南部(※)、震度6弱」 とみし&かねし生息地・鳥栖市のある辺り
   「震度6弱!」 慌てて携帯を取り出しましたが繋がりません。山中だけに公衆電話も見つからない・・・
  「次の道の駅に着けばなんとかなる。とにかくこのまま行こう。」 焦る気持を押さえつつ、ラジオニュース
  を頼りに高千穂へ向いました。
4.道の駅高千穂 (a.m 11:15着〜a.m 11:30出発) 
   道の駅高千穂に着くなり公衆電話に飛びつきます。な
  かなか繋がりませんでしたが、何度かかけ直し、やっと
  家族と知人に連絡を取ることができました。 それによる
  と、揺れは激しかったものの、家族も家も無事とのこと。
   あぁ、よかった・・・ ほっと一安心、この旅も続けること
  にしました。
   右の画像は安心したところでカメラに収めた道の駅高
  千穂。左は天岩戸伝説に登場する天鈿女命の巨大オブ
  ジェです。 電話をかけるのに夢中で、建物の中はろくに
  見てなかったりします。。。(涙)
5.ふる里茶房 石の蔵 (a.m 11:40着〜p.m 12:20出発) 
   安心したらお腹がすいた・・・ そこで、外戸本に紹介されていた和風カフェ・石の蔵へ行きました。『ふ
  る里茶房石の蔵』は、まさにそのまんま石の蔵。 店内は外観の重厚さとは反対に、ウッドを基調とした
  温かみのある造りになっています。そこここに置かれた数々の小物も味があり、なんとも居心地良い♪
  ゆっくりしたいというお客さんが多いというのもうなずけます。
   メニューはケーキ、コーヒーの他、カレーやスパゲティといった軽食など。 高千穂峡の湧き水を使った
  コーヒーは、まろやかで美味でした♪

             <石の蔵外観>
      見た目より中は意外に広くてびっくり。もともとは
      酒蔵として利用されていたとか。
             <石の蔵内部>
      1Fはイス席、2Fはテーブル席になってます。
      ついつい長居してしまいそう。。。
6.高千穂峡 (p.m 12:30着〜p.m12:50出発)
  お腹を満たしたところで、高千穂観光スタート!まずは石の蔵に近い
 高千穂峡から攻めることにしました。
  高千穂峡といえば真名井の滝。青い水をたたえたV字の渓谷に、清
 流が白い水しぶきとなって流れ込む様はあまりに有名です。駐車場に
 車を止め(¥500)、渓谷沿いの遊歩道を歩いて展望ポイントへ。 そこ
 には写真でお馴染みの風景がありましたが、目の前にするとなんいう
 迫力! あまりの壮観さに言葉を失いました。 自然って本当にすごい!
  駐車場近くから出ている貸しボートに乗れば、滝側まで行けて迫力も
 倍増だとか。 滝好きかねしとしてはぜひともチャレンジしてみたいと思
 いましたが・・・
 
  とみし「ボート?乗りたいんだったら1人で乗ってくれ。」
  かねし「・・・・・。」
        観光地まで来て1人でボート乗るなんて、いくらなんでも悲しくないか・・・?
  
7.高千穂温泉 (p.m 1:00着〜p.m 2:30出発)
   高千穂の自然に触れた後は、恒例のお風呂イベント。
  高千穂市街地からちょっと山手にある高千穂温泉へ。
   平成10年4月にオープンしたこちらの温泉館、お湯は
  無色無臭でこれといった特徴はありませんが、広々とし
  た浴室と高千穂の山々を望む露天風呂は、開放的で気
  持ち良かったです。
   【お風呂データ】
    ・入浴料:大人¥500
    ・風呂施設:内湯、露天男女各1。サウナ有り。
    ・その他施設:売店、休憩所など。
 
      
※内湯、露天それぞれジャグジーがあるのですが、温泉法の
        改正とやらで停止してました。いつかは再開するのかな?
8.天岩戸神社 (p.m 2:40着〜p.m 3:15出発)
   高千穂のお湯で身を清め(?)、次に向うは天岩戸神社。 こちらの神社には天照大神が祀られおり、
  その後ろには天照大神がお隠れになったと伝えられるあの天岩戸があります。
   本殿でお参りを済ませ、天岩戸を参拝するため社務所へ。お清めを受けた後、宮司さんの案内で遥拝
  殿(※)に通されます。厳かに開かれた門の先に広がるのは、近づくことも、カメラで撮ることもできない聖
  域。果たして天岩戸とは・・・?          天岩戸を正面に望む参拝所。ここから天岩戸が見られます。
   深い断崖、うっそうと茂る木々、その中央に亀裂のように開いた岩の口がありました。その洞窟こそが
  天岩戸。それはもう思わず手を合わせたくなるような神秘的な風景で、わたし達はただただ魂を抜かれ
  たように見入ってました。

             <拝殿入口>
      手前に伸びる枝はおがたまの木。岩戸にお隠れ
      になった天照大神の気を引くため、天鈿女命は
      この枝を手に持って踊ったと言われています。
             <干支御守り>
      干支の絵が入った鈴の御守り。直径1cm程の
      小さな御守りですが、これ1つで開運、厄除け、
      交通安全と3つのご利益がある。ありがたや・・・
9.道の駅青雲橋 (p.m 3:40着〜p.m 3:50出発)
   神話の里を満喫し、車はこの日4つ目の道の駅へ。
  道の駅青雲橋は東洋1の高さを誇る青雲橋の側にあり
  ました。画像はその青雲橋。日之影川にかかる水色の
  アーチは、渓谷の緑にもよく映えます。
   さてこの青雲橋、水面からの高さは137mあるそうで
  す。こんな高い所に造るには、それなりのドラマがあった
  はず。「風の中のすばる〜・・・♪」 思わずプロジェクトX
  のテーマを口ずさむ2人・・・
   ロッジ風の建物の中に入ると1階は物産館、2階は食
  事処になっていました。
10.ちょっと寄り道
 予定していたイベントも全て終了、後はお宿目指してまっ
 しぐら!とばかりに国道218号線を東へひた走っている
 と・・・ 「やややっ?!」 気になる看板を発見。
  『よっちみろ屋』 寄ってみと言われて(※)、素通りはで
 きません。(笑) 後で調べたら北方弁で”寄ってみようか”だった
  建物に入ってみるとそこは北方町の直売所で、新鮮な
 お野菜をはじめ様々な特産品が並んでいました。その中
 でかねしが目をつけたのは千代姫シャーベット。 北方町
 で生産している早生桃・千代姫を使っているそうで、一口
 食べると、自然で上品な甘みが広がります。おいしい♪
11.プラザホテル延岡リーヴァ:本日のお宿 (p.m 4:50着)
   いくつもの鉄橋を越え、いよいよ最終目的地・延岡へ。この日のお宿はプラザホテル延岡リーヴァ(※)
  
大瀬川の近くに建つこのホテルは「街から0分、街まで0分」。 夕飯は居酒屋辺りでおいしい地元グルメ
  を・・・♪ と企てていたわたし達にとって打ってつけのお宿です。
   チェックインをして早速情報ゲット。フロントで尋ねたところ、歩いてすぐの「炉端焼き源太」を紹介して
  もらいました。これが大当たり! 炉端焼きに限らず、海のものから山のものまで揃った豊富なメニュー
  に2人とも狂喜乱舞。(笑) 特に地鶏のモモ焼きは炭の風味が効いていて美味です〜。おいしいお料理に
  おいしいお酒・・・ こうして延岡の夜は楽しく過ぎていったのでした。
                  今回は『ツインルーム朝食付きプラン』(1名¥5、643/サービス料・税込み)を利用しました。
 
< 1日目のおさらい >
 
<御船〜延岡ドライブ>
・国道445号線は別名『眼鏡橋探訪ルート』。道沿い
 に幾つもの石橋があり、その中の下鶴橋は車窓から
 でも見ることができます。
 
・北方町直売所・よっちみろ屋は国道218号線沿い、
 天馬大橋西側にあります。
 
 
 
 
 
 
<高千穂ドライブ> 
・和風カフェ石の蔵は203号線沿い、広い駐車場がある
 うどん屋さんが目印です。
 
・県道から高千穂峡への道は傾斜・カーブともきつい
 ので、運転は要注意です
 
 
 
 
   
※毎度のかねしお手製ドライブマップです。
    大体の位置関係を表しただけの略図なので
    お出かけの際はちゃんとした地図でご確認
    ください。

*2日目へ*

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