高千穂ドライブ

< Let’s ドライブ!*2日目* >
1.出発 (a.m 8:30 ホテル出発)
   2日目は2つの道の駅を巡りながら国道10号線を北へ、大分県佐伯市を目指します。この日の天候
  は晴れ。快適なドライブが楽しめそうです。朝食を食べて、いざ出発。
2.道の駅北川はゆま (a.m 8:55着〜a.m 9:20出発)
   延岡市街地から約20分で、この日最初の道の駅・北
  川はゆまに到着。駐車場には車中泊と思しき車がちら
  ほら。車中泊にも便利な駅なのかな?
   道の駅北川はゆまは国道10号線と国道326号線の
  分岐点近くにあります。「はゆま」とは昔の駅馬のこと。
  駅制度が設けられた飛鳥時代、この地には「長井はゆ
  ま」という駅があったとか。古くから交通の要所だったん
  ですね。
   駅内には物産館に食堂、北川町の工芸が体験できる
  工房もあります。まだ朝早かったので物産館しか覗けま
  せんでした。残念。
3.道の駅やよい (a.m 10:10着〜p.m 11:35出発)
  車はさらに10号線を北上。延々と山中の道を走って
 きただけに、道の駅やよいに着いたときは本当にオアシ
 スに見えました。広々としたウッドデッキ、気持いい〜♪
  ドライブの疲れを癒すため、駅内のお風呂施設・やよ
 いの湯へ。こちらの目玉はイスラエルの死海を再現した
 という死海の湯。 お湯に浸かるとゆらゆら・ぷかぷか、
 不思議なリラクゼーションを体感できます。
  その他物産館や食事処、公園(遊具有)に淡水魚水族
 館もあるので、この駅だけで1日遊べそう。特産品も多
 いし、ここもおきらく道の駅大賞ノミネートだ。(笑)
 【やよいの湯・お風呂データ】
  ・料金:大人500円 ・風呂施設:内湯、露天男女各1。サウナ有
               ※死海の湯があるお風呂は男女日替わり。
4.佐伯市 まこと寿司 (a.m 11:50着〜p.m 1:35出発) 
  一風呂浴びた後はこの日のメインイベント、佐伯へと
 向います。目的はズバリ!世界1と言われるお寿司。佐
 伯は寿司サミットも開催されるお寿司の町なのです。
  今回わたし達が選んだのはまこと寿司。お寿司屋さん
 というと敷居が高い感じがするのですが、こちらのお店は
 アットホームな雰囲気。 メニューに、”並み”と”上”の間
 ”中”があるのもうれしいです♪ 右は貝汁が付いたにぎ
 り寿司中、これで1500円也。
  ネタの大きさにびっくりしましたが、食べて納得。佐伯の
 お魚は比較的脂があっさりめなので、これだけネタが大
 きくても味に嫌味がないのです。おいしくて、食べ応えも
 ある佐伯のお寿司、恐れ入りました。
5.帰路 (p.m 3:45 鳥栖IC着)
   東九州道に入るため、佐伯から国道217号線で津久見へ。217号線は海沿いルート。見晴らしの良
  い公園で休憩したり、直売所を除いたり・・・ 寄り道を繰り返した結果、津久見ICに着いたのは午後1時
  40分。東九州道を快適に走り、日出JCTから大分自動車道に。前日の地震の影響で、日田ICから先
  速度規制がありましたが、午後3時45分、無事鳥栖ICに到着しました。
 
< 2日目のおさらい >
 
 ・ 国道10号線は延岡と佐伯を結ぶメイン道路ですが、そうは
  思えないほど交通量が少ないです。快走路ゆえにスピード
  注意。
 
 ・ まこと寿司は佐伯市内の商店街・仲町商店街にあります。
  駐車場は商店街駐車場を利用。会計の際、駐車無料券が
  もらえます。
 
 ・ 佐伯から津久見への国道217号線は、リアス式海岸沿い
  道路らしくカーブが多く、アップダウンも結構あります。運転
  は、ちょっと苦労しました。 
東九州道の開通を切に希望・・・(笑)
 
 
           
※左の地図はかねしが描いた略図です。
               大体の位置関係しか表わしていませんので、
               お出かけの際はちゃんとした地図でご確認ください。
 

*1日目へ*

     
                   *とみしの独り言*
  いやー、高千穂いいわ。 ああいう所だったとはなぁ。 特に天岩戸! あれはすごい。
 見れてホント良かったよ。また行きたいな〜。 夕飯もうまかった。今回みたいに宿の
 食事を朝だけにして、夜は別の所で好きなものを好きなだけっていうのもいいかもな。
  それにしても、今回の旅は当りだ。オレって海より山の方が合ってるんじゃないか?
                     と言いつつ、食べ物は山より海がいいと思う魚好きとみしでした。
                                                                  Photo:とみし(一部かねし)
                                                                  文   :かねし

Home    Menu