「白いお湯に浸かりたい!満開のミヤマキリシマを見てみた〜い!」 と、いうわけで決まった今回のドライブ。 かねしの欲望全開旅行です。 (2002年5月11日〜12日) |
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〜 1日目 〜 |
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1.出発 (a.m 7:15自宅出発) | |
ガソリンを満タンにしたら準備OK。鳥栖ICから長崎自動車道で諫早ICを目指します。普通の土日 でしたが車はちょっと大目。行楽シーズンだからかな?でも流れはスムーズなので、良しとしましょう。 |
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2.金立SA (a.m 7:45着〜8:05出発) | |
![]() はホットドッグをチョイス。 ここ金立SAは九州唯一のハイウェイオアシスで、近く には公園もあるかなり大きなSAです。一般道利用者も 下の駐車場に車を止めれば、このSAで休憩することが できます。 いつもは多くの人で賑わう金立SAですが、この日は 早朝のせいか、人はまばらでした。 ※「ここのビッグチキンカツはうまい!お薦めだ!」 とは、出張で長崎自動車道をよく利用するとみしの コメントです。 |
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3.千々石観光センター (a.m 9:15着〜a.m 9:30出発) | |
![]() 向かうことにしました。 「千々石に行ったら絶対食べる!」 と決めてたのは、 千々石観光センターの『じゃがちゃん』。丸ごとふかした ジャガイモに衣を付けて揚げたものなのですが、素朴な 甘みと塩気がなんともうまい♪ 1串に2個ついて、お値 段は¥150。 『じゃがちゃん』をほお張りながら、展望台で橘湾を眺 めるのは最高の気分でした。 ※千々石観光センターのトイレは広いので、観光ツアー バスもよく利用しているようです。雲仙に行く前にここで 最後のトイレ休憩をしておくといいかも…です。 |
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4.仁田峠 (a.m 10:05着〜a.m 10:20出発) | |
『じゃがちゃん』で満足した後は、目的地・雲仙までノンストップ・ごーごー!
国道57号線から県道 128号線(雲仙千々石線)に入ります。途中、道幅が狭いところや、木立で暗いところもあるので運 転は要注意です。 左手におしどりの池が見えたら雲仙到着。お風呂の前にミヤマキリシマ(雲仙ツツジ)を見ておき たかったので、このまま仁田峠に向いました。 仁田峠へは仁田峠循環道路(※)を通れば行けるの ですが、料金所で気になる看板を発見。 『つつじ 満開。 濃霧運転注意』 確かに雲の多い天気で心配はしてたのですが…、ここまで見えないなんて!(泣) 循環道路入口 ではそれ程でもなかったのですが、峠付近では視界の5m先は真っ白、何も見えない状態でした。 あぁ、道路わきのツツジも霧の中に浮かんで見える…。(涙) 途中下車した第2展望台では、平成4年の普賢岳噴火で出来た平成新山を、間近に見ることが できるそうなのですが霧のため×。 諦めて車を再び走らせたところ、一瞬ふわっと霧が晴れ、雲 の切れ間から突然、普賢岳のダイナミックな風景が目に飛び込んできました。 自然の大きさに圧 倒された次の瞬間には、再び真っ白な霧の中へ。 自然の力って、本当にすごい! ※ 仁田峠循環道路:有料、普通車¥770。国道57号線より左回りの一方通行 霧の中慎重に車を走らせること5分、仁田峠に到着。 「霧で全然見えないかも…。」と心配してた のですが、日頃の行いのせいでしょうか?(笑) 峠に着いたときには空が明るくなり、霧もいくらか 晴れて、山の斜面をピンク色に染めるツツジを見ることができました。 かねし:「これよ、これ!この、辺り一面に咲いてるミヤマキリシマを1度見てみたかったのよ〜♪」 <かねし、歓喜の叫び。(笑)> |
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【仁田峠のミヤマキリシマ】 ミヤマキリシマはツツジを小さくしたような花です。色も 桃色、薄紫、薄紅色と、とてもかわいいです。これだけ咲 いていると、もうため息と歓声しか出てきません。 写真右上に写っているのはロープウェー乗り場です。こ の霧では山頂に行っても何にも見えないので今回はパス。 |
【仁田峠のお馬さん】 仁田峠のアイドル(?)リエちゃんとサブちゃん。ツツジ に合わせたのか、頭にお花を飾っておめかししてました。 乗ると、この辺りを周回してくれるそうです。売店でにんじ んを買って、直接餌をあげることもできます。 |
5.国民宿舎 青雲荘 (a.m 10:50着〜p.m 12:50出発) | |
![]() 温泉へ。 国民宿舎 青雲荘のお風呂は小地獄温泉から直接 お湯を引いているので、湯量・泉質共に申し分ないと 聞いています。入ってみて納得。硫黄の匂いがする、 うっすらグリーンがかった白濁色のお湯は肌にまった りといい感じ。 あぁ極楽…♪ 湯上り後は施設内のレストランで食事休憩。長崎だ けに皿うどんがおいしかったです。 ※ ・入浴料:大人 600円 ・営業時間:10:30〜18:00 ・風呂施設:内湯、露天男女各1、貸切2 |
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6.雲仙散策 (p.m 1:00着〜p.m 1:30出発) | |
雲仙で1番の観光ポイントと言えば、やはり地獄 巡りでしょう。ってことで、お決まりの散策。 以前、島原旅行で来たことがあるのですが、何度 見てもすごい。地球のエネルギーを感じます。 途中温泉たまごをGet。(5個入り300円) ちゃんと 塩も付いているのですが、蒸気で蒸したたまごは、 そのままでもおいしいです。 とみし:「あちっ…!なかなか殻がむけない…、あちちっ!」 かねし:「うん、茹でたてのたまごってむき難いね、あちっ!」 とみし:「あー、早く食べたいのに食べれないこの切なさ… って、あっちーっちちちっ…!」 かねし:「・・・・・。」 ※この蒸気の中で食べてると、自分が温泉たまごになっ た気分になります。(笑) |
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7.国民年金保養センター くちのつ:本日のお宿 (p.m 2:10着) | |
雲仙で観光とお湯を満喫した後、
本日のお宿が ある口之津へ。 雲仙から国道389号線でひたすら 南下、島原最南端を目指します。 国民年金保養センターくちのつは、初め、そのエ メラルドグリーンの外壁にちょっと驚いたのですが、 中はベージュを基調とした落ち着いた和室で、洗面 所もトイレもピカピカ、居心地の良いお部屋でした。 楽しみにしていた温泉は、無色無臭。海側のわり にぺたぺた感がなく、さらりとしています。松林の中 にある露天は、夜には灯りがぼんやり灯っていい 雰囲気でした。 |
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保養センターくちのつは、目の前が海水浴場、お 宿も美しい松林に囲まれています。 思いのほか早く到着したので、辺りをしばらく散策 しました。 白い砂浜に青い松林。いつの間に晴れたのか、 太陽がきらきらと波を照らしていました。 遠く天草諸島(熊本県)を眺めながら、波の音に耳を 傾ける…。静かな休日のひとときに気持ちが癒され ます。 ←写真はお隣の加津佐町方面を見たところです。 |
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〜 2日目 〜 |
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1.出発 (a.m 8:30出発) | |
この日は海沿いを北上し島原へ、そして多比良港から長洲港(熊本県)に渡る計画です。天気予報 は晴れだし、絶好の海岸ドライブ&船旅になりそう♪ 朝風呂に入り朝食を食べたら、いざ出発。 |
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2.原城温泉 真砂 (a.m 8:40着〜a.m 10:10出発) | |
口之津から国道251号線を北へ。本日最初の目 的地は原城温泉真砂です。この近くには島原の乱 終結地・原城跡があります。 早めに着いたので砂 浜で『白州の真砂』(※)を探してみたかったのです が、満ち潮で海岸に下りられず。残念。 ここのお風呂の魅力は、なんと言ってもオーシャ ンビューの広い浴場。左手には普賢岳、目の前に は島原湾、右手には天草諸島。青い海を眺めなが ら手足を伸ばして入るお風呂は最高の気分でした。 ※・入浴料:大人 500円 ・営業時間:9時〜21時 ・風呂施設:内湯男女各1、サウナ有り ※波に砕かれた白州(珊瑚に似た水中植物)が砂浜一 面に広がる様子をそう呼ぶそうです。 |
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3.道の駅 みずなし本陣ふかえ (a.m 10:40着〜a.m 11:30出発) | |
真砂で気持ちよく汗を流した後、再び251号線を 北上。 次に目指すは、道の駅みずなし本陣ふかえ です。西日本最大規模を誇るこの駅は、わたし達に とって記念すべき、長崎の道の駅 第1号になりまし た。パチパチパチ…♪ 駅内は物産館、温泉館、食事処等設備が充実して います。また、4年前の普賢岳噴火による土石流で 被害を受けた家屋がそのままの状態で保存された 展示室があります。2階部分だけを残し、すっかり土 砂に埋ってしまった家を目の当たりに見て、自然の 力のすさまじさを実感しました。 ※この駅でミヤマキリシマの苗を1本Getしました。 |
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4.島原・まゆやまロード | |
このまま251号線で島原に行く予定でしたが、道 の駅のパンフレットで、 普賢岳と眉山の間を走る 島原・まゆやまロードがあることを発見。時間もあ るし、せっかくだから普賢岳を見て行くことに。 なだらかに登って行くと、猛々しい普賢岳がぐん ぐん近づいてきます。道路脇にいくつかパーキング があったので、見晴らしの良い所で車を止め、降り てみました。 溶岩で隆起した山頂が、晴天ではっきりと見えま す。土石流跡は大きな岩がごろごろ転がっていて、 周りの緑とはあまりに対照的です。それだけに、自 然の脅威を強く感じた風景でした。 |
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5.島原散策 (p.m 12:00着〜p.m 1:25出発) | |
![]() 泳ぐまち近くの有料駐車場(1時間150円)に車を止め、商店街に入 ります。 ここでのお目当てはしまばら水屋敷のかんざらし(写真右) なのですが、まずは昼食。 そこで水屋敷近くの路地を入った所にある食事処・都一へ行き ました。とみしは都一ランチ(¥750)を、かねしはオムライス(¥600) をチョイス。安くておいしかったです。でも、お料理が出てくるまで ちょっと時間がかかるので、お急ぎの方はご注意を…。(笑) 昼食後来た道を戻り、しまばら水屋敷へ。お腹がいっぱいでも、 ここのかんざらしはさっくり入っちゃうから不思議です。 |
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※鯉の泳ぐまち、しまばら水屋敷&かんざらしについては「島原の旅」を参照ください | |
6.平比良港(p.m 2:00着、p.m 2:35出港) 〜 長洲港(p.m 3:20着) | |
島原ドライブの締めは島原湾クルーズ。(?)平比 良港から有明フェリーに乗り長洲港へ、熊本県に渡 ります。この航路では運が良ければイルカ(スナメリ) に会えるそうです。平比良出港後15分と長洲港付 近がチャンスポイント♪ かねし:「あ!あそこ!灰色のつるっとしたのが見えた!」 とみし :「またまた〜、かねしってば。波じゃないの?」 かねし:「ホントなんだってば〜…!」 【有明フェリー】 運賃:ロゴッチクラスで1840円、大人370円 有明フェリーのHPにある割引券をプリントして窓口に 提出すれば10%引きになります。 (写真は平比良港です。) |
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7.帰路 (p.m 5:10自宅着) | |
長洲港から南関方面へ。途中道の駅おおむたで休憩した後、南関ICから九州自動車道に乗り 午後5時10分、無事帰宅しました。(長洲港から南関ICは車で約30分。標識に従えば迷わず行けます。) |
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![]() 毎度のことながら、ごちゃごちゃしててすみません。 国民宿舎青雲荘は、雲仙の温泉街から国道57号線を北 へ行った所に入口の看板が出ています。 地図ではわかり難いのですが、道の駅みずなし本陣ふか えは、途中海沿いを走る国道57号線と国道251号線の 分岐点がある所を251号線に進むとあります。 島原・まゆやまロードへは、道の駅ふかえから水無川沿い に西へ行くと入れます。 ※右の地図は位置関係を表しただけのいい加減なものなので 実際にドライブするときはちゃんとした地図でご確認下さい。 |
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とみしが選ぶBest3 |
かねしが選ぶBest3 |
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1位 青雲荘の風呂 | 1位 ミヤマキリシマ | |
色といい匂いといいグッド、グッダー、グッデスト。 |
一面に咲くミヤマキリシマは感動モノ。見ることが できて本当によかった。これで霧がなければねぇ… |
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2位 ミヤマキリシマ | 2位 青雲荘のお風呂 | |
霧とミヤマキリシマのアンバランスなマッチングが 良かった。(意味不明…) |
憧れの白濁色のお湯は、最高に気持ち良かった。湯 上がり後は、パウダーをつけたように肌がさらさら♪ |
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3位 都一ランチ | 3位 普賢岳 | |
「女将さんありがとう!」って感じ。 ↑ホタテフライ、白身フライ、鶏のグリル、ハン バーグと盛りだくさんだった。 |
島原・まゆやまロードから見た普賢岳。あの風景は 圧巻だった…。 |
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ミヤマキリシマを買わせた道の駅のおじちゃん。 「うまいよ、あんたは!」 ↑ツツジの話をしているうちに自然と苗を買う はめになった…(汗) |
じゃがいものほくほく感、衣の甘さと塩加減が絶妙に うまかった。かんざらしに匹敵する島原のおやつだ。 |
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photo :
とみし |