おきらくグランプリ2007

 ◆2007年おきらくドライブ総決算◆

<2007年12月27日>

          2007年も残すところ後わずか。
 
 とみし「有線大賞も決まったし、有馬記念も終わった。もうやらないと後がないぞ。」
 かねし「そうだね。んじゃ、やりますか。おきらくグランプリ。」
 
          
「これをやらないと年を越せないのだ〜。」 というわけで、毎度のことで申し訳ありませんが、
          どうぞお付き合いくださいませ。
 
<おきらくおいしいで賞・お食事部門>
 かねし小郡のそば処山うち鳥南そば。うどん屋が主流の福岡にあって、これだけ本格的なお蕎
       麦が食べられるなんて驚きだったね。」
 とみし「うむ、確かにあれはうまかった。しかし、オレは古里食房 傳地鶏のタタキを挙げたい!」
 かねし「あ〜、あれは絶品だよねー。しゃものソーメン汁も美味♪」
 
           
大分のブランド鶏・豊のしゃもに乾杯!「おきらくおいしいで賞・お食事部門」
 
               古里食房 傳 に決定!
 
<おきらくおいしいで賞・おやつ部門>
 かねし「緑のかんばい粉をまぶした上品な和菓子・高見一力堂若草さくさくとした歯ざわりと
       素朴な甘みが魅力な
播田屋絲印煎餅道の駅水辺の郷おおやま梅酢パフェ
       パティシエならではの逸品で・・・。」
 とみし「おぃおぃおぃおぃ、で、結局どれにするんだ?」
 かねし「うーん、ここはやはり、石釜パン工房ビガロ牛肉ゴロゴロビーフカレーパンに。」
 
           
混戦を抜け出して、「おきらくおいしいで賞・おやつ部門」
 
               石釜パン工房ビガロ に決定!
 
<おきらくいい湯で賞>
 かねし海潮温泉 かじか荘を推すね。お湯もいいけど、管理・運営を一切利用者の良心にゆだねると
       いうシステムは現代にあって天然記念物的存在だ。」
 とみし三瓶温泉志学薬師湯鶴の湯も良かったゾ?」
 かねし「あー、あの濁り湯はよかったね。でもそれを言うなら、まだUpしてないけど宮崎の紀乃島温泉
       も良かったな。」
 とみし「宮崎ならオレは湯之元温泉を推すな。・・・って、早くUpしろよな〜。年越すゾ。」
 
           
年越しは覚悟の上。(←開き直るなよ。)Upはまだですが、「おきらくいい湯で賞」
 
               湯之元温泉 に決定!(はいっ、Up目指してがんばります!) 
 
<おきらく道の駅大賞>
 かねし「今年はあんまり周ってないんだけど、その中から選ぶならはやりおろちループかな?」
 
           
さっくりと「おきらく道の駅大賞」は、
 
               道の駅奥出雲おろちループ に決定!
 
<おきらくドライブ大賞>
 かねし「えー、ルート、観光、温泉、グルメ、ひっくるめて総合評価で選ぶわけですが・・・
       今年は阿蘇・高千穂ドライブに始まって色んなところ行ったよね。」
 とみし「そうだな。しかし山あり海あり湖あり、変化に富んだドライブコースと温泉力で出雲スピリチュ
      アルドライブ
でしょう。」
 
           
というわけで、「おきらくドライブ大賞」は、
 
               出雲スピリチュアルドライブ2 に決定!
 
<おきらくヤッホー大賞>
 かねし「花の倉木山、秋の平治岳・・・ 英彦山、宝満山の魅力を再認識した年でもあったねぇ〜。」
 とみし「重ねて確認するんだが、10月の宮崎旅行はちゃんとUpするんだろうな?」
 かねし「しますっ、しますっ!今作成中ですっ。(汗)」
 とみし「それじゃぁ、高千穂峰。」
 
           
詳細レポはもうしばらくお待ちください。「おきらくヤッホー大賞」は、
 
               高千穂峰 に決定!(はい、がんばって完成させます!)
 
 かねし「それぞれの大賞が決まったところで、いよいよおきらくグランプリの発表です!」
 とみし「2007年おきらくグランプリは・・・」
 
           
でけでけでけでけでけでけでけでけでけでけで・・・・・・・・でけでんっ!←毎度のファンファーレ
 
 とみしおきらくお伊勢参り!
 かねし「だよね〜。」
 
           
これまでの各大賞はなんだったんだというツッコミもおありでしょうが、どの部門にも該当しなかった
           もので・・・ こういう結果となりました。(汗) 『宮崎スピリチュアルドライブ(仮題)』は現在作成中です。
           早くUpできるようがんばりますー。
 
おきらく大賞&各賞の皆様ご紹介 *
 おきらくグランプリ
【おきらくお伊勢参りに行く】
  皇族の御祖神であり、わたし達の総氏神でもあられる
 天照大神をお祀りする伊勢の神宮。古来から多くの人々
 の信仰を集め、江戸時代には空前のお伊勢参りブーム
 を巻き起こしたとか。その神宮を古人に習い、二見興玉
 神社から猿田彦神社、本宮(内宮・外宮)、別宮(月夜見
 宮・月讀宮・倭姫宮)とお参りする御利益満載のツアー。
  伊勢うどんにうなぎ、ひつまぶしとおいしいものも盛りだ
 くさん。天照大神の仰せの通り、まさに伊勢は「うまし(美
 しい&おいしい)国でした♪
               <参考ページ:『おきらくお伊勢参りに行く』
                           
画像は内宮の火除橋。
 おきらくおいしいで賞・お食事部門
【古里食房 傳】
  大分が誇るブランド地鶏・豊のしゃもが存分に味わえる
 「古里食房 傳」。とみし&かねしゾッコンのタタキは絶妙
 な火加減で、地鶏の歯ごたえと旨みが絶品。夏季限定
 のしゃものソーメン汁も鶏のお出汁が効いて美味です。
  お店も日田の山間にあってロケーション抜群。落ち着
 いた雰囲気でお食事が楽しめます。
 
             【場所】大分県日田市東有田花グリ1332−2
        <参考ページ:『プチおきらくくらぶ 2007年3月29日』
 
               すみません。画像ははし袋のみです。(汗)
 おきらくおいしいで賞・おやつ部門
【石釜パン工房ビガロ】
  日田で人気のパン屋さん。休日には多くの人で賑わい
 ます。
  イチオシは大きめの牛肉がゴロゴロ入ったカレーパン。
 出来上がるそばから売れきれるのだ。クリームチーズや
 チョコにまでこだわった、サクサク生地のデニッシュ系も
 グーです♪
  1人1杯までのコーヒーサービスもあるので、出来立て
 をベンチテーブルでいただくこともできます。
 
                場所】大分県日田市田島2丁目126−5
        <参考ページ:『プチおきらくくらぶ 2007年3月23日』
                      画像はクリームチーズデニッシュ
 おきらくいい湯で賞
【湯之元温泉】
  霧島東山麓に沸く湯之元温泉。創業は明治35年という
 老舗の温泉保養所です。
  お湯は炭酸鉄泉。高濃度の炭酸泉は入った途端、ぶく
 ぶくと泡が肌にまとわりつきます。この泡が毛穴の奥の
 汚れを落とすそうで美容効果も高いとか。
  お湯は源泉掛け流し。低温の高濃度炭酸泉と高温の
 鉱泉風呂(低濃度炭酸泉)を交互に、じっくり浸かりたい
 名湯です。
                       <湯之元温泉のHPはこちら
               画像奥が高濃度泉、手前が鉱泉風呂です。
 
     <参考ページ:
「宮崎スピリチュアルドライブ」←できた!(笑)>
 おきらく道の駅大賞
【道の駅奥出雲おろちループ】
  広島と島根の県境付近にあるループ橋・おろちループ。
 山中にあって、ドライバーにとってはオアシス的な存在
 です。高台にある食事処からは、運が良ければトロッコ
 列車・おろち号が見られます。(画像右中央)
  ちなみにおろちループは完全な2重円を描いたループ
 橋で、まさにとぐろを巻いたおろちといった感じです。
 
             <参考ページ:『出雲スピリチュアルドライブ2』
 おきらくドライブ大賞
【出雲スピリチュアルドライブ2】
  神話の里・出雲の魅力にハマって、出雲路再び。(笑)
 国譲り神話の出雲大社、八岐大蛇伝説の八重垣神社、
 国引き神話の長浜神社に三瓶山・・・ 神話の舞台を肌
 で感じます。
  宍道湖・中海を囲む20の神社・仏閣を巡る出雲國神
 仏霊場は心の旅路。海潮温泉に三瓶温泉、古より名湯
 と誉れ高い湯に浸かれば、心身共に癒される。。。
  疲れた心と体を癒すスピリチュアルな旅です。
 
             <参考ページ:『出雲スピリチュアルドライブ2』
                               画像は出雲大社
 おきらくヤッホー大賞
【高千穂峰】
  天孫(天照大神の孫)・瓊々杵尊が降り立ったと伝えら
 れる霊峰。その昔は山岳信仰が盛んで、現在でも霧島
 六社権現と呼ばれる神社(実際には五社)が周囲に点在
 します。
  標高1574mの頂には瓊々杵尊が降臨の際突き刺し
 たという天の逆矛があり、レプリカとはいえちょっと感動。
 高千穂峰へと続く御鉢の鞍部には、噴火の度に移転を
 繰り返した霧島神宮が最初にあった場所・上宮があり、
 歴史を感じさせます。
 
      
画像は霧島神宮上宮。その向こうに見えるのが高千穂峰。
              <参考ページ:「宮崎スピリチュアルドライブ」